~医学的観点から見るピラティスアプローチ~
オンライン開催! 7/18(土)
こんなピラティスワークショップをお探しですか?
※所属ピラティス団体に関係なく、どなたでも参加可能!
【ワークショップの概要】
ピラティス解剖学ワークショップ~医学的観点から見るピラティスアプローチ~
解剖学の基礎知識を学ぶことが出来ます。
【7月18日(土)13:30~15:00】
・解剖学の基礎部分を学ぶことができる
・既に知識のある指導者は、医療従事者の視点からの解剖学を通して復習できる
・医療従事者から見たピラティス ムーブメントの考え方を学ぶことができる
・ピラティスムーブメントをより深く理解することができる
・クライアントに最良のキューを出すことができる
・ピラティスメソッドの主要6原則における機能解剖学の関連性
・基礎解剖学(用語の復習)
・解剖学的観点から見たパワーハウスについて
・レッスンにおける姿勢分析に役立つ解剖学的知識など…
【PSGAピラティスマスターから学べるものとは?】
今、世界中でピラティス氏の教えに忠実な、クラシカルピラティスが見直される動きがあります。
ピラティスもこれまで多種多様に広まり、様々なスタイル・流派が生まれてきました。その中で、ピラティス氏の教えという原点に立ち戻り、更にその教えを深く突き詰める動きが大きくなってきているのです。
今回のワークショップでは、PSGAにてクラシカルピラティスを習得したマスターがそのエクササイズを解剖学的視点で解説していきます。
【今回のワークショップから得られる3つのメリット】
基礎となる解剖学を学ぶことで、動作を理解し一つ一つのエクササイズの目的・効果をより高めることができます。
ワークショップ内の内容はもちろん、スキルアップに関する悩み、クライアントのケース症例、その他解剖学やピラティスに関する事等、質問にもお答えしていおきます!
ワークショップ参加のメリットのうちの一つは、他の参加者と知り合うことで、あなたのネットワークが広がることです。PSGA認定のマスターや一般認定トレーナーだけでなく、他のスタイルや団体の指導者、ピラティス愛好家の方達も参加されますので、その方々を通して、ネットワークをを広げる良い機会になります。また、理学療法士等の医療従事者とも知り合える良い機会になりますね。
【過去の養成コース参加者の声】
疑問点がクリアになりました(M.Y.様)
解剖学の知識を深めたいと思い受講しました。ピラティス資格も持っておらず不安でしたが分かりやすい内容で良かったです。医療従事者から見る視点での意見が非常に参考となりました。また様々な方が参加されているので、他団体の方の話も聞けて良かったです。
独学だけでは理解しきれなかった部分がよくわかりました(H.S.様)
普段のレッスンで「こうした方が良い」と感覚的には理解していても、仕組みの部分での知識や理解が及ばない部分があると思っていました。分かりやすいお話で実際の現場と頭の中の理解がリンクした感覚があります。
スクールで習った事の確認にもなりました(C.Y.様)
体幹安定による上肢、下肢の動作の可動性を気にしながら練習してみます。どこに意識を持っていくか改めて大切だなと思いました。人それぞれ骨格だったり体の作りが異なるのでクライアントによって指導のアプローチを変えて指導していきたいです。
【今回のワークショップ詳細】
日時 | 2020年7月18日(土) |
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時間 | 13:30~15:00 |
対象 | ピラティス・ヨガの指導者・愛好家 パーソナルトレーナー 医療従事者(理学療法士、作業療法士、鍼灸師等) セラピスト等 *ピラティスの所属団体に関係なく受講可能。 *ピラティス資格のない方も受講可能。 |
場所 | オンラインミーティングzoom |
費用 | 価格 6,000円(税別)お申込締切7月15日(水)まで |
定員 | 先着30名です。お早目にお申し込みください。 |
ご注意 | ・こちらのワークショップはPSGA認定資格の更新対象となります。 |
【申し込みフォーム】
参加希望されるクラスに、チェックを付けて下さい。
折り返し、担当者よりお支払い方法の詳細等、ご連絡させて頂きます。
ご注意:自動返信メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうことがございます。お申込み後のメールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。それでも届かないようでしたらお手数ですが別個ご連絡くださいますと幸いです。
【講師からのメッセージ】
【PSGAマットピラティスマスター 志水 良輔】
近年、ピラティスは海外を中心に医療現場など様々な場面で注目を集める様になってきています。
今回のセミナーの目的は、普段ピラティスを指導される際、医学的な観点からクライアントに対するアプローチをできる様になることです。基礎となる解剖学を学ぶことで、動作を理解し一つ一つのエクササイズの目的・効果をより高めることができると考えております。
内容は普段から医学的な知識に触れたり、医療現場での活動の少ないピラティスインストラクターの方や、今後医療現場での活動をしたいと考えている方、実際のレッスンでクライアントの指導に悩んでいる方などにオススメのワークショップとなっております。
【ピラティス セカンドジェネレーションアカデミーとは?】
ピラティス セカンドジェネレーションアカデミー(PSGA)は、正統派と言われ、厳格な指導で知られたエルダー『ロマーナ・クリザノスカ』に認定された『ヘザー・レオン』をプリンシパルエジュケイターとして、日本を含むアジアで、クラシカルピラティスを広めています。
PSGAのスローガン『Strong Teacher. Strong Body. Strong Life.』は、ロマーナからヘザー・レオン女史が受け継いだ要素と、私達が求め、業界で貢献したいポイントを集約しています。PSGAで養成され、認定指導者となって活動していくことで、これらが可能になります。
『Strong Teacher.』
PSGAは、ピラティスの本場アメリカの第2世代指導者達を日本に派遣して、ワークショップを行っています。
彼女達は、各々、第1世代のエルダーに直接認定され、最低20年のピラティス経歴を持つ指導者達です。日本よりも圧倒的に競争の激しい、長い歴史を持つアメリカのピラティス業界で勝ち残って来た指導者だけが来日し、日本の皆さんに、本場でしか学べないスキルと知識を伝授します。
また、その指導者の中でも、PSGAプリンシパルエジュケイターのヘザー・レオンから、直接学べることは、非常に大きな意義があります。PSGAで養成されることによって、ヘザーを初めとする本場の第2世代たちから学べる貴重な機会を、ワークショップを通して、より効果的に得ることができます。これを通して、貴方自身も、日本というマーケットで勝ち残っていける指導者に成長できるのです。
『Strong Body.』
ヘザーが認定されたロマーナは、妥協を許さない、非常に厳格な指導者でした。故に、ピラティス氏の亡き後、妻クララに、ピラティス氏の作り上げたスタジオでの指導を任されたのです。ロマーナが、養成コース中によく話していたことのひとつに「指導者は指導するだけでなく、エクササイズを正しく披露できてこそ、真の指導者として認められる」という言葉があります。
ロマーナの養成コースを修了する為には、全エクササイズを的確に披露できることが絶対条件でした。PSGAの指導者養成コースでは、ロマーナが要求し、ヘザーが受け継いで生徒に課してきたトレーニングを通して、強靭な体を獲得することが可能になります。実際、ヘザーのスタジオで養成された生徒は、他スタジオの認定指導者よりも強い体を持つことで、これが証明されています。PSGAのトレーニングを継続していくことで、貴方の身体もきっと変わります。
『Strong Life.』
ピラティスで最も重要なのは、良いメンターを持つことだと言っても過言ではないでしょう。指導を始めた後、クライアントの症状に応じて、的確な対応をしているか不安だという状態は必ず起きます。そんな時、「駆け込み寺」として信頼できるメンターがいるのといないのとでは、大変な違いが生まれるのです。貴方がピラティス指導者としてのキャリアを積み重ねる上で、絶対に欠かせないのがメンターとの良い関係を築くことなのです。
PSGAのマスター達は、各々スタジオを経営しつつ、養成コースを開催しています。機械的に、大人数のコースを開催して、大量育成するのではなく、1人の指導者として、参加者1人1人の将来を見据えながら、貴方を生き残っていける指導者としてサポートする為にコースを開催しているのです。そこに生まれるものは、普通の先生と生徒ではなく、師匠と弟子、つまり、問題を一緒に解決していけるような、メンタリング リレーションシップです。
また、「本部で指導者養成コースに参加した後、何年もその先生に会って質問することもできないし、どこに行けば会えるかも分からない」というような状況も、PSGAでは起こりません。マスターのスタジオに行けば、メンターに会えるので、アドバイスをもらい、問題を解決することが可能なのです。また、こういった活動を通して、生徒さんや貴方の大切な人達に幸せになってもらうことで、貴方自身のピラティスライフも充実した豊かなものになって行きます。PSGAでは、これらを通して、貴方の勝ち残っていける、そして豊かなピラティスライフを全力でサポートしています。
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